チランジア・カウツキーの成長記録

これからこの記事ではチランジア・カウツキーの成長記録を付けていこうと思います。

とりあえずは3ヵ月ごとに更新していく予定です。

チランジア・カウツキーを育てている環境

  • 【置き場所】室内・窓際
  • 【水やり】基本的に毎日(霧吹き)
  • 【固定】鉢+水苔

【2016/3月上旬】購入時のチランジア・カウツキー

カウツキー_201603_01

大きくてコロンとした葉姿に惹かれて購入したカウツキー。

 

購入時の記事

チランジア・カウツキーが仲間入り

 

【2016/6/12】購入から約3ヵ月後のチランジア・カウツキー

カウツキー_20160612

カウツキーを育て始めてから約3ヵ月が経ちました。

 

パッと見は変わっていませんが、葉を掻き分けて子株の状況を見てみたら意外と成長していました。

カウツキーは成長が遅いと聞いたことがあったのですが、やっぱり親株からエネルギーをもらっているから早いんですかね。

「子株はまだまだ時間がかかるだろうな」と思っていただけに嬉しかったです。

顔を出してくれる日も近いかも?

 

 

【追記】

8月中旬。子株もろとも枯らしてしまいました。

以下、経緯です。

 

ベランダに遮光ネットを設置したので高級チラたちをいい環境に置いてあげようと思い、7月下旬にブラキフィラ、スプレンゲリアナと共にベランダに出しました。

2週間くらい様子を見て問題なさそうだったので「もう大丈夫だろう」と思っていたのですが、数日家を空けて帰ってきた時に確認をしたら、カウツキーとブラキフィラが枯れていました。(全体的に痩せてしおれた感じ)

 

元々ベランダに出してあったチランジアは何の問題もないので、環境を変えたことによるストレスなのか?と思っているのですが原因は不明です。

 

で、泣く泣くカウツキーの葉を掻き分けて子株の枯れも確認した時に1ミリにも満たない小さな黒い虫をいくつか発見。

その後、株元の葉をめくるとたくさん付いていたので「これは何?」と調べてみると、おそらくアブラムシなのかなと。(ブラキフィラにも付いていました)

でも、アブラムシが致命傷を与えないだろうし…

 

あと一つ気になったのが、少し離れていたところに置いていたアルビダにカイガラムシがくっついていたことですね。

いつからくっついていたのかは分かりませんがすぐに取ったので大丈夫だとは思います。多肉はいくつかやられていましたが、チランジアは見た感じだと大丈夫。

とりあえず、カイガラムシとアブラムシに効きそうなスプレーは買っておきました。

 

今回は良かれと思ってしたことが裏目に出てしまった…

しかも希少種の高級チラ。「高いけど丈夫」と言われているのに枯らしてしまって本当にダメダメですね。相当ショックです。

でも、また秋口に再チャレンジします。

 

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