これからこの記事ではチランジア・ビフローラ3号の成長記録を付けていこうと思います。
とりあえずは3ヵ月ごとに更新していく予定です。
チランジア・ビフローラ3号を育てている環境
- 【置き場所】室内・部屋の中心(植物LED使用)
- 【水やり】2017年2月~5月中旬は基本的に毎日(霧吹き)、5月中旬~9月は毎日(タンク内の水が入れ替わるように)、10月は毎日(霧吹き)
- 【固定】素焼き鉢+軽石+バークチップ
【2017/2月中旬】購入時のチランジア・ビフローラ3号
東京ドームのらん展で購入したビフローラ3号。再チャレンジです。
購入時の記事
【2017/5/14】購入から約3ヵ月後のチランジア・ビフローラ3号
ビフローラ3号を育て始めてから約3ヵ月が経ちました。
購入時に傷んでいた葉は枯れていますが、新しい葉を複数枚展開しているので調子は良さそうです。
今年は何とか無事に夏越しできるように気を付けないと。6月中旬頃から徐々に暑さが厳しくなってくるでしょうね。
【2017/8/13】購入から約6ヵ月後のチランジア・ビフローラ3号
ビフローラ3号を育て始めてから約半年が経ちました。
開花に向けて花序を形成中と言いたいところですが、少し前から花序の動きが止まってしまったので開花失敗になりそうです。
一度でいいから見てみたかったんですけどね。ビフローラが花を咲かすとこ。
【追記】
11月中旬に枯らしてしまいました。
原因は開花にエネルギーを使ったことによる衰弱枯れじゃないかと思っています。
前回の更新後、結局は開花失敗になってしまったのですが、その後子株を出すこともありませんでした。
以前、ビフローラを育てたことがある方に「上手く開花までもっていけてもその後に枯れてしまうことがある」ということは聞いていたのですが、その時はいまいち想像が出来ませんでした。
ただ、今回の開花失敗後に衰弱していく様子を見たことで「ああ、こんなに弱っていくんだ…」というのがよく分かりました。
去年の暑さで芯が腐ってしまった時とは違い、芯はしっかりしてるのに葉がどんどん枯れていき、最終的に全ての葉が枯れてしまいます。
エアコン管理で温度問題はなんとかできたかなと思ったのですが、そんな簡単にはいかないもんですね。
株の体力の消耗をどう抑えるか?も大事な気がしています。
肥料多めで育てて体力をつけてから開花させるのか、もしくは輸入株は開花させずに世代をつなぐことを重視するのか。
また機会があればチャレンジしたいと思います。