名称：チランジア・イオナンタ・アルボマルギナータ
学名：Tillandsia ionantha ‘Albomarginata’
タイプ：銀葉種
到着日：2016/11月上旬
購入場所：Tillandsia International（アメリカ）
イオナンタ・アルボマルギナータは葉の縁に斑が入るイオナンタの栽培品種。
アルボマージナータという呼び方もありますが、ここではアルボマルギナータにします。
今回購入した株は下葉が苔かなにかで汚れていますが、やはり斑入りの葉は観賞価値が高いですね。
自分の写真の撮り方が上手くないので伝わりにくいかもしれませんが、実際はもっと綺麗です。
アルボの存在を知った当初は斑入りということで成長が遅いのかな？と思っていたのですが、以前実際に育てている方に聞いたら「特に遅いというのは感じませんね。子株もグングン育ってますよ。」という話を聞いたので普通のイオナンタと成長スピードはそんなに違いがないのかもしれません。
もちろん、個体差や環境もあるとは思いますが温室を持っている方ではなかったのでまだ自分の環境に近いのかなと。
ちなみに、この株には長い根っこが付いていたので今はコルクに固定しています。
いつかクランプになってくれたら最高ですね。
