チランジア・シルシナトイデスが仲間入り

シルシナトイデス_201607

名称:チランジア・シルシナトイデス
学名:Tillandsia circinnatoides
タイプ:銀葉種

購入日:2016/7月中旬
購入場所:ネット通販

 

シルシナトイデスはシュッとしたタイトな葉姿を本で見てから魅力を感じていたチランジア。

 

実際に届いた株を見てみると本当にシュッとしてますね。

しかも葉に縦筋が入っているのでよりシュッと感が増している気がします。

いやーカッコいい。自分好みです。

 

シルシナトイデスは葉が硬くてタイトな葉姿なので個人的に無骨さを感じるチランジアですね。

 

この株は中心の葉が少し緑色なのですが、外葉は結構トリコームびっしりです。

全体的に外葉くらいトリコーム多めになってもっと白くなったらさらにカッコよくなるでしょうね。

この株がそうなるかは分からないのですが、ネットで調べてみるとトリコーム多めのシルシナトイデスもあるみたいなので個体差なのかもしれませんね。

 

ちなみに、花は紫色の筒状花のようです。

いつか開花姿が見れるように大事に育てます。

 

 

【追記】

9月下旬に枯らしてしまいました。

突然株元の下葉がシワシワになってしまったので、「水やりが足りなかったのか?」と思って水やりの間隔を増やしたのですがその後回復することがなく、さらに他の下葉もシワシワになってしまいました。

そこで「これは水不足じゃない?」と思ってシワシワになった下葉をめくってみたら小さな黒い虫(1ミリくらいでつやがある)がたくさんと綿のようなものが付いていました。おそらくジュンセアが枯れた時に見た虫と同じだと思います。

害虫の知識があまりないので良く分からないのですが、いろいろ調べてみたところこれはカイガラムシでしょうか?白くて動かないものがカイガラムシだと思っていたので違うかもしれませんが…。

 

その後下葉を何枚か剥がして様子を見ていたのですが、やっぱり駄目だったようです。芯までやられていました。

葉を剥がしていくと株元には小さな黒い虫と綿かカビのようなものがセットです。う~ん、何なんだろうこの虫は。

ジュンセアの時もそうだったのですが、突然症状が出て気付いた時には手遅れになっています。

 

チランジア・シルシナトイデス2号が仲間入り

%e3%82%b7%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%8a%e3%83%88%e3%82%a4%e3%83%87%e3%82%b92%e5%8f%b7_201610

到着日:2016/10月下旬
購入場所:Koehres(ドイツ)
タグ表記:Mexico,1200m

 

1号を枯らしてしまったので再チャレンジする為に購入。

なので、この株はシルシナトイデス2号になります。

 

2号は1号に比べると葉の幅が少し細くてトリコームが濃いのが特徴です。

株元の葉は何枚か枯れかけていますが、他の葉はトリコームびっしりで白さが際立っています。カッコいい。

 

とにかく今度は枯らしたくないので日々のチェックを怠らないようにしないと。

虫の場合は正直どうしていいのかよく分からないのですが、早めに見つけられれば少しは対処できるかもしれないなと思っています。

 

チランジア・シルシナトイデス2号の成長記録

 

コメントを残す