室内と屋外の両方が測れるワイヤレスの温湿度計を購入

チランジア(エアプランツ)を育て始めるまでは正直今まで温度とか湿度というものに気を使ったことがありませんでした。

夏になって暑くなったり、冬になって寒くなればエアコンを付けますが、実際にその設定温度が正しいのかも分かっていませんでした。

 

外の最高気温と最低気温はウェザーニュースとかテレビの天気予報を見たりして、「今日は暑くなりそうだ」とか「寒くなりそうだ」とか。

大体の人はそうですよね?

 

現在のチランジアを育てている環境は室内なのですが、やっぱりこれから植物を育てていく上で「温湿度計くらいは持っておいた方がいいんじゃなか?」と思って購入しました。

それで、いろんなタイプの温湿度計を比較してみて、自分が買ったのは室内と屋外の両方が測れるワイヤレスの温湿度計です。

温湿度計

親機の表面。

エアプランツ温湿度計

親機の裏面。

エアプランツ温湿度計

壁掛けにもできるし、背面にセットされている棒を使えば机の上に置くこともできます。

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子機の表面。

エアプランツ温湿度計

子機の裏面。

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子機の電池パックはマイナスドライバーか十円玉があれば開けられます。

 

親機子機共に電池が3個ずつ必要ですが、アルカリ電池が最初から6個付いてるので届いたらすぐ使えます。

エアプランツ温湿度計

電池をセットすると親機と子機が自動で同期されて表示されます。

あとは定期的に同期されるのでとても楽ですね。

エアプランツ温湿度計

表示画面も見やすいですし、子機との通信距離も見通しの良い場所であれば約30mまで対応しているそうなので、よほど特殊な使い方をしない限り問題なく使えます。

自分の場合は親機を室内のチランジアの近く(窓際)、子機を屋外のベランダに置いています。

 

子機付き・ワイヤレス・精度の高さという点で考えると、シチズンのこのモデルがコストパフォーマンスに優れていると思うので、自分と同じように温湿度計を探している場合はおすすめです。

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チランジア(エアプランツ)の為に温湿度計を買うっていうのはもう完全にハマってますね。

チランジアライフ、楽しんでます。

 

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