チランジア・ビフローラ・グリーン2号の成長記録

これからこの記事ではチランジア・ビフローラ・グリーン2号の成長記録を付けていこうと思います。

とりあえずは3ヵ月ごとに更新していく予定です。

チランジア・ビフローラ・グリーン2号を育てている環境

  • 【置き場所】室内・部屋の中心(植物LED使用)
  • 【水やり】2017年1月~2018年3月は基本的に毎日(霧吹き、3日に1回くらいタンク内の水が入れ替わるように)、4月~毎日タンク内の水入れ替え
  • 【固定】カクタススケルトン

【2017/1月上旬】購入時のチランジア・ビフローラ・グリーン2号

サンシャインシティのらん展で購入したビフローラ・グリーン2号。こちらはカクタススケルトンに固定して育てている2号です。

 

購入時の記事

チランジア・ビフローラ・グリーンが仲間入り

 

【2017/4/9】購入から約3ヵ月後のチランジア・ビフローラ・グリーン2号

ビフローラ・グリーン2号を育て始めてから約3ヵ月が経ちました。

1号と同様に新しい葉を10枚くらい展開していて調子はいいです。(水やりと肥料のペースも1号と同じです)

個人的にはこっちの2号の方が何となく状態がいいような気がしています。

暑くなるまでにどこまで成長してくれるでしょうか。

 

【2017/7/9】購入から約6ヵ月後のチランジア・ビフローラ・グリーン2号

ビフローラ・グリーン2号を育て始めてから約半年が経ちました。

1号と同じように葉の赤みはほとんどなくなりましたが、順調に葉は増えています。

 

【2017/10/8】購入から約9ヵ月後のチランジア・ビフローラ・グリーン2号

ビフローラ・グリーン2号を育て始めてから約9ヵ月が経ちました。

1号と比べるとこちらは特に痛むこともなく無事に夏越しできたんじゃないかと思います。

 

【2018/1/28】購入から約1年後のチランジア・ビフローラ・グリーン2号

ビフローラ・グリーン2号を育て始めてから約1年が経ちました。

最近は新しい葉を展開しなくなったなあと感じていたのですが、つい先日花芽を発見。

無事に咲いてくれることを祈ります。

 

チランジア・ビフローラ・グリーン2号の開花

ビフローラ・グリーン2号が開花したので、時系列で経過を紹介します。

 

2018/1/25

花芽を確認したのが1月下旬。

 

2018/2/5

約10日後。花序がグッと伸びてくる。

 

花苞はギュッと詰まってる。

 

2018/2/11

約1週間後。さらに伸びてくる。

 

2018/2/17

その1週間後に1つ目の花が咲く。

 

開花時の全体像。

 

2018/2/18

次の日に花弁が少し開いたけど、すぐに色が抜ける。

 

2018/2/21

3日後。花弁が開いた開花姿に立ち会えた。

薄紫色の小さな花。控えめです。

 

いろんなところでポツポツと咲いていますが、花が開いている状態は短い気がします。

朝に開いていても夜になったら萎んでいたり。

 

2018/3/5

最後の開花を撮ろうと思いましたが、タイミングを逃したので全ての開花が終わった状態を撮影。

 

この株を育て始めた時からエクアジェネラのサイトを見て「いつかこんな風に咲かせてみたい」と思っていたので、今回無事に咲いてくれたのが嬉しかったですね。

正直、花は小さくて控えめなのでそんなパッとはしないのですが、花序が伸びて展開していく姿は見ていて面白いです。

 

基本種も含めて子株を一から日本の環境で育てて開花させることが目標の一つなので、あとは元気な子株を出してくれれば満足です。

無事に子株を出してくれればいいんですけどね。どうなるでしょうか。

 

【2018/4/22】購入から約1年3ヵ月後のチランジア・ビフローラ・グリーン2号

ビフローラ・グリーン2号を育て始めてから約1年3ヵ月が経ちました。

開花が終わってから花序をカットしようしようと思って放置していたらシードポッドができたのでそのままにしています。

開花したところのほとんどにシードポッドができています。

 

あと、期待していた子株も出てきて成長中。

2号は1号と比べると親株の体力がまだありそうなので、親株が枯れる前に子株が成長してくれるんじゃないかと期待しています。

 

 

【追記】

6月下旬に親株と共に子株も枯れてしまいました。

最初は親株の下葉がどんどん枯れていったので、「ああ、こうして世代交代していくんだな」と思っていたのですが、そのまま子株も一緒に巻き込まれてしまった感じです。

子株の葉先がどんどん痛み始めた時に、さすがにヤバイと思って親株から切り離したのですが、時すでに遅しという状態。

 

すでに芯がダメになっていますが、6月20日の子株の状態です。

親株から切り離した時に下葉を何枚か剥がしたので、葉数は15枚くらいまで増えていました。

この子株はこのまま育ってくれるだろうなと思っていただけにショックが大きいですね。

もっと早く親株から切り離せばよかったなと思っています。

 

ビフローラはエアコン管理で育てれば開花までもっていけるような気がするのですが、開花後の急激な衰弱が今後の課題です。

 

一応、シードポッドが弾けて種子が採れたので時間を見つけて試しにまいてみます。

 

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