名称:チランジア・ベルゲリ
学名:Tillandsia bergeri
タイプ:銀葉種
購入日:2015/12/12
購入場所:ホームセンター
アエラントスにとても似ている有茎チランジアのベルゲリ。
実際にアエラントスなどの他種と交配されているものも多いらしく、アエラントスかベルゲリか、もしくは交配種なのかは花が咲いてみてから判断ということもあるそうです。
ベルゲリの花は白っぽい花苞に薄紫色のよじれている花弁が特徴。
アエラントスの花はピンクの花苞に紫色の花弁。
同じ時に買ったアエラントスとこのベルゲリも、咲いてみたら違ったということもありえそうで面白いですね。
まあどちらの花も綺麗な色をしているので首を長くして待とうかなと。
それにこのベルゲリ。
花が咲かなくても子株を付けやすくクランプになりやすいみたいですし、耐寒性も耐暑性もあるみたいなのでチランジア初心者には育てやすいそうです。
クランプになった立派なベルゲリは園芸店でも見たことがあるのですが、値段もとても立派だったので自分で時間をかけて大きくしていきたいですね。
このベルゲリもアエラントスと同様に耐寒性があるそうなので、今度見つけたら屋外で吊るしてみる用に買ってこようと思います。
今回買ったベルゲリは株元がむっちりしていてみずみずしいので気に入ってます。
この株は室内で吊って育てます。
チランジア・ベルゲリ2号が仲間入り
到着日:2016/1/20
購入場所:パイナップルネットワーク
『たゆみま』の販売サイトでまとめて注文したチランジアの一つ、ベルゲリ2号。
アエラントスと同じく去年の年末にホームセンターで購入していたのですが、このベルゲリ2号はアルビダ2号、アエラントス2号と一緒にベランダの片隅で育てようと思って買いました。
ベルゲリは茎もしっかりしていて力強い感じがいいですね。
このベルゲリも耐寒性のあるチランジアのようなのですが、たゆみまの温かい温室から来ているので寒くなる日の夜には上に新聞紙をかけています。
アエラントス2号の記事でも書きましたが、徐々に環境に慣らしていこうと思っています。
来年は何もせずに屋外越冬できればいいなと。
ちなみに、今回ベランダの片隅に出したベルゲリ2号、アエラントス2号、アルビダ2号は朝日が1~2時間位当たるところに置いています。
直射日光ですが、冬の朝日なので光が強すぎなくていいのかなと。
夏になったら遮光した方がいいのかもしれませんが、日光にも徐々に慣れてくれれば元気に育つかなと思っています。