名称:チランジア・アルビダ
学名:Tillandsia albida
タイプ:銀葉種
到着日:2016/1/20
購入場所:パイナップルネットワーク
「育ててみたいチランジアをまとめて買ってしまおう」
そう思ったので、あのオレンジタグで有名な『たゆみま』の販売サイトでまとめてチランジアを注文しました。
その中の一つがアルビダ。
白銀の葉を持つアルビダは耐寒性もあり乾燥にも強いといわれている強健種。
霜に当たらず、0度を下回らない場所であれば一年中屋外でも育てられるそうです。
容姿は、白くて無骨で非常に自分好み。
有茎種のチランジアではパレアセアも同じタイプですが、パレアセアはモフモフで見た目は柔らかいイメージ(実際は硬い)。
それに対してアルビダはシュッとしていてシャープな無骨さを感じます。
このアルビダが大きくなったらさらにカッコよくなりそうですね。
ちなみに、今回は2株注文したので、一つは室内、一つは屋外という風にして育ててみようと思います。
室内で育てるアルビダ1号。
アルビダ1号は株元の部分がもの凄くクルンとなっているので、そのままS字フックのようにひっかけられそうです。
なので、きっと固定せずにひっかけて吊るします。
ベランダの片隅で育てるアルビダ2号。
この記事を書いている時点でベランダに出して5日位。
ちなみに、今回はベルゲリ、アエラントスも屋外用に購入したので一緒にベランダの片隅に出しています。
数日前に寒波が来るといわれていた時はさすがにちょっと心配だったので、夜は新聞紙を上に掛けて朝になったら取り除くということをしていました。
今も朝起きるとベランダの気温が3度くらいになっている時もあるので新聞紙作戦続行中です。
ずっと屋外で育てられているアルビダだったら問題ないと思うのですが、たゆみまの農場から来たばかりなので気を付けた方がいいかなと思って。
今回初めてチランジアを屋外に出したのでビクビクしています^^;