名称:チランジア・アイゾイデス
学名:Tillandsia aizoides
タイプ:銀葉種
購入日:2016/7月下旬
購入場所:ネット通販
アイゾイデスは開花サイズが約2センチと言われているディアフォランテマ亜属のチランジア。
自分が持っている本にも「ディアフォランテマ亜属の中では栽培がやさしい部類」と書かれていたので購入してみることに。
アイゾイデスは今まで実物を見たことがなく今回届いた株との出会いが初見なのですが、株を確認して最初に思ったのは「小っちゃ!」です(笑)
めちゃくちゃ小さい。1センチくらいです。
まあ開花サイズが2センチなら小さいでしょうし、自分が頼んだのも小さい株だったので当たり前と言えば当たり前なのですが、こんなにも小さいのかと。
グラム単価で言えばチランジア界の希少種スプレンゲリアナやカウツキーをも凌駕するじゃないかと。お前はチランジア界のダイヤモンドかよと。
そう思わざるを得ない衝撃を受けました。
「これ、外で育ててる人とか台風で飛ばされていくんじゃ…」と思ってしまうレベルです。
チランジアは奥が深いですね。ホント、面白い。
なんか小さいということしか書いていない記事になってしまいましたが、葉は肉厚で光沢感があって個人的には結構好きなタイプです。
開花時には香りのある茶色の花を咲かせるそうなのでいつか見てみたいですね。そしてクランプにしてみたい。