名称:チランジア・ドゥラティー
学名:Tillandsia duratii
タイプ:銀葉種
購入日:2016/1/2
購入場所:オザキフラワーパーク(東京都練馬区)
以前から欲しかったドゥラティーがとうとう仲間入り。
20%OFFセールに行ったのは「ドゥラティーが安く手に入るかも」という理由から。
チランジアに興味を持ち始めてから「いつかは欲しい」と思っていた大型になるチランジアの一つがこのドゥラティー。
キセログラフィカ、ドゥラティー、ストラミネアを育ててみたかったので、これで残るはストラミネアのみ。
でも、ストラミネアは最初から大きいし高いしで、まだちょっと先になりそうです。
今回買ったドゥラティーはタグに「Tillandsia duratii」としか書かれていなかったので、サクサティリスなのかどうかは分からず。
開花した時の花苞の付き方で分かるそうなのでその時の違いで判断できるかなと。
ちなみに、基本変種のドゥラティーは花苞が反らずに付き、ドゥラティー・サクサティリスの場合は花苞が反りながら付くそうです。
そして、このドゥラティー。
どうやら過去に発根していた様子。
ドゥラティーは花芽付きのものも含めていくつかあったのですが、自分がこの株を選んだ理由が根付きだったからです。
きっと以前はいい状態だったんじゃないかなと思って。
あと、ドゥラティーで発根している株をあまり見たことがなかったのも理由の一つですね。
なんとなくカクタススケルトンとかに根っこを固定して着生させたらカッコいい気もしますが、とりあえずはこのままで様子を見ることに。
水やり多めで育てたらストレプトフィラみたいに葉が広がるんでしょうか?
そうなったら面白いのでしばらくは水多めで育ててみようと思います。
ドゥラティーは開花した時の姿も綺麗なんですけど、正直、開花よりも大きく育ててみたいチランジアですね。